中山病院は、復旦大学に属し、中国本土で最も評価の高い病院のひとつであり、心臓病学の国家的拠点です。国際部は、上海およびその周辺で暮らす駐在員や、医療観光で訪れる患者に、充実した英語サービスを提供しています。
専門分野の強み
中山病院は、特に以下の分野で有名です。
- 循環器内科・心臓血管外科 — 病院の看板分野であり、中国初のPCIセンター。
- 呼吸器外科 — 肺がんや食道の手術。
- 内分泌・代謝内科 — 糖尿病や甲状腺疾患。
- 放射線科・インターベンショナルラジオロジー — 低侵襲の診断と治療。
- 腫瘍内科 — 最新の化学療法と放射線治療を備えた総合がんセンター。
- 一般外科・消化器内科 — 内視鏡と消化器の健康。
国際部のサービス
国際医療センターが提供するもの:
- 英語を話す医師と患者コーディネーター。
- バイリンガルの診療報告書、処方箋、画像診断結果。
- ビザ関連の支援書類と医療渡航への同行。
- 国際保険会社とのダイレクトビリング。
- 医療文書と診察の翻訳サービス。
所在地
住所:中国 上海市 徐匯区 Fengyang Road 180号(〒200032)
地下鉄:1号線でXingguo Road駅下車、2番出口から徒歩約10分。
国際予約ホットライン:+86 21 5404 6666(英語対応可能)
予約方法
- 国際センターに連絡する — 電話またはメールで1〜2週間前までに。
- 最近の診療記録を提出する — X線、血液検査、画像診断があると専門医が準備しやすくなります。
- パスポートを持参する — 受付に必要です。
- 英語の報告書を希望する — すべての結果は両方の言語で提供されます。
- 保険請求を確認する — 中山病院はCigna、BUPAおよび複数の地域保険会社と提携しています。
中山病院は、世界水準の心臓病学と一般医療を、洗練された英語対応の国際サービスとともに提供しており、上海の医療観光客にとって最有力の選択肢です。
費用と保険
中山病院の国際センターの診察料はおよそ¥800-1,500で、健康診断パッケージは¥3,000〜¥12,000です。心臓に特化した検査(負荷試験、心エコー、冠動脈CT)は、検査項目に応じておよそ¥2,000〜¥5,000追加されます。Cigna、BUPA、Allianzおよび複数の地域保険会社とダイレクトビリングが利用できます。予約前に保険の適用範囲を確認してください。
心臓治療に中山病院を選ぶ理由
中山病院は中国初の経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を実施した病院であり、現在もインターベンショナル心臓病学の国家的拠点です。心疾患の家族歴、高コレステロール、原因不明の胸の症状があるなら、ここでの心臓検査はアジアでもっとも徹底したもののひとつです。中山病院は、肝臓・消化器・甲状腺の検査にも強い選択肢です。同院の肝臓内科は中国でも有数の規模を誇り、この地域で歴史的にB型肝炎の罹患率が高かったことを反映しています。
アクセス
病院は徐匯区の衡山路近くにあり、地下鉄1号線が利用でき、上海のどの地区からでもタクシーで簡単にアクセスできます。診察のあとは、かつてのフランス租界を散策するのもおすすめです。近くの徐家匯の商業エリアには、薬局、ホテル、各国料理のレストランが揃っており、検査結果を待つ間も便利です。
よくある質問
- 紹介状は必要ですか? いいえ。国際患者は直接予約できます。
- 当日中に結果はもらえますか? 通常の血液検査は可能です。心臓画像診断は1〜2日かかる場合があります。
- 報告書はバイリンガルですか? はい。国際センターではそうです。
午前中の予約がおすすめです。脂質パネルのための絶食管理がしやすく、午前9時前は画像診断の待ち時間がもっとも短くなります。